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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

本件についても、まず、このフルコスト情報の確認から質問を進めてまいりたいと思います。  まず、マイナポータルについて、その概要を御説明いただきたいと思いますけれども、あわせて、この資料の二にございますとおり、この上二つの行が人に掛かるコスト事業コスト、これらがフルコストでございます。

里見隆治

2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号

このフルコスト情報開示対象事業を大幅に拡大するとともに、その積極的な活用を図るべきと考えます。また、フルコスト情報を含む国の財務書類の国会への提出に関して、特別会計は現在法定義務化されている一方で、一般会計法定義務化されておりません。速やかに法定義務とすべきと考えますが、財務大臣の御所見をお伺いします。  

里見隆治

2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号

その上で、平成二十九年度決算分以降につきましては、フルコスト情報行政活動効率化適正化につなげることが重要という認識の下に、有効活用できると考えられる事業等への重点化を行わさせていただき、コスト情報の質の改善を図っているところでもあります。  今後とも、フルコスト情報開示について、更なる充実に向けて取組を進めてまいりたいと考えております。  

麻生太郎

2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

先生御案内のとおり、行政事業五千ございますので、その全部につきましてフルコスト情報を、現在、主計局におきましては試行的な取組として浸透を図っている状況でございますので、直ちにその五千全ての事業についてフルコスト情報を作っていただくというのは、なかなかちょっと現状では厳しいのかなと思っております。

山根英一郎

2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

ただ、既にフルコスト情報が公開されているような場合に、試行的にレビューを行ったことはございます。具体的には、平成八年度秋のレビューにおきまして、旅券関連業務のテーマに関しましてフルコスト情報活用した点検を実施したところでございます。  今後、財務省におけるフルコスト情報試行的取組進展状況を踏まえつつ、行政事業レビューへの有効活用可能性検討してまいりたいと考えております。

山根英一郎

2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

ちょうど平成二十六年度決算分からですか、このフルコスト情報ですけど、例えば、先ほどの事務事業レビューですか、これは人件費とかいわゆる減価償却費とか入っておりません、部分コストで評価して。ただ、あれは、いろんな業者がどういうふうに関わっているか、非常に国民にとって関心のある情報が入って、それは評価しておりますが、実はフルコスト情報ではありません。  

若松謙維

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

今おっしゃるように四年目となるんですけれども、平成二十九年度決算では、このフルコスト情報の質というものの改善を図らないかぬということで、有用性が高いと考えられる受益者負担型の事業というのがありますけれども、それの算定公表対象重点化させて、より一層活用の、有用性につながるような算定方法を今改善するなどの更なる充実を図ったところでありまして、フルコスト情報開示については、引き続き、これは予算PDCA

麻生太郎

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

今、経済産業省フルコスト情報活用した取組、例示をさせていただきましたが、財務省が主導して試行を重ねて四年になりますこのフルコスト情報ですが、行政コストを下げて国民サービスの質は向上していくということを実現するためには有用なツールであると思っております。今後、活用を拡大していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

竹谷とし子

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

佐々木さやか君 大臣おっしゃいましたとおり、このフルコスト情報開示することにも労力が掛かるわけでありますので、その開示結果を有効に活用していくという観点で引き続きお願いしたいと思います。  次に、金融庁に多重債務問題の関係を何問かお聞きしようと思います。  銀行カードローン、この消費者向け貸付残高というのは年々増加をしております。

佐々木さやか

2017-12-04 第195回国会 参議院 本会議 第6号

これらは現在試行的な取組という位置付けですが、フルコスト情報対象範囲拡充を強く訴えるとともに、将来的には行政コストの見直しにも活用すべきと考えますが、財務大臣見解を求めます。  次に、民間資金活用について伺います。  民間資金活用方法一つに、ソーシャル・インパクト・ボンド、いわゆるSIBがあります。

杉久武

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

したがいまして、試行三年目となります平成二十八年度の決算分以降につきましても、各省庁事務負担というものがある程度かかりますので、それらもある程度考慮いたしつつ、フルコスト情報活用視点を踏まえながらこの話はさらに前に進めさせていただく、前向きに検討しますといういわゆる役所用語ではなくて、真面目に検討させていただきたいと存じます。

麻生太郎

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

このフルコスト情報は、人にかかるコスト人件費、物にかかるコスト物件費、そして庁舎費等事業そのもの事業コスト、主に四項目から成り立っております。ぜひ、決算委員皆様のお部屋には配られておると思いますので、これはいろいろな方にごらんいただいて、いろいろな角度で切っていただくと大変おもしろい書類になっていると思います。  

伊藤渉

2017-03-27 第193回国会 参議院 予算委員会 第17号

そして、安倍総理にも知っていただきたいのですが、このフルコスト情報の見える化というのは大変有用なものでございます。  例えば、刑務所に入っている人、一人当たり一日に掛かっている税金、費用、これは幾らだと思われますでしょうか。クイズではありませんのでお答えいただく必要はないんですけれども、一日当たり一人一万二千八百二十円です。ホテル代よりも高いかもしれません。でも、必要だから仕方ない面もあります。

竹谷とし子

2017-03-15 第193回国会 参議院 予算委員会 第13号

若松謙維君 是非検討していただきたいと思いますが、あと、もう時間がありませんので、この次の質問フルコスト情報これは次回の機会に取り上げさせていただきますが、是非財務大臣にお礼を申し上げたいのが、前回の質問予算編成PDCAサイクル、早速ホームページの改善をいただきまして、更なる情報公開を要求いたしまして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

若松謙維

2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号

フルコスト情報は無駄の点検にも使えるものでございます。特に、政府の現金給付、配分に関する業務について、間接コストを分析して制度上の無駄な手続や業務がないかどうか改善点を見付けるということは、大変有用であります。この表で分かるとおり、間接コストというのは国民への給付額とは別なものですので、この部分の無駄をなくしても、給付を受ける対象国民皆様には全く痛みはないんです。  

竹谷とし子

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

私、改めて、今内容をお伺いすればするほど、特に事業費部分、これやっぱり今回のまさに個別事業フルコスト、まさに情報開示対象としてこれは極めて適切な事業だったんじゃないかな、なかなかいろんなことを考えさせてもらえる、そういったフルコスト情報だったんじゃないかなというふうにお伺いをしながら感じた次第であります。  

平木大作

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

○副大臣岡田直樹君) ただいま御指摘がございました、国が実施いたします個々事業について、直接掛かる事業費だけではなくて、人件費物件費減価償却費なども含めました全体として必要となるコストに関する情報、すなわちフルコスト情報国民皆様に明らかにしていくということは、財政透明性を高めるという観点から有意義なものと考えております。  

岡田直樹

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 竹谷先生指摘のとおり、国が実施いたします個々事業につきましては、直接掛かる事業費というだけではなくて、そのほかに人件費物件費減価償却等々いろいろございますので、そういったものを含めた全体としてのコスト、いわゆるトータルコストとかいろんな表現ありますけど、フルコスト情報というものを国民皆様に明らかにしていくということは、これは財政透明性というものを高める上で極めて

麻生太郎

2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号

杉久武君 これから調査検討を進めていかれると思いますが、ともかく膨大なコストが掛からないように十分留意いただきますとともに、複式簿記発生主義のデータを日々保持できるシステムでなければ、フルコスト情報をタイムリーに把握できず結局また活用できなかったという、何のための導入だったかと分からなくなるような結果に陥るおそれがありますので、現状分析を十分に慎重に行った上で、導入検討を強く要望しておきたいと思

杉久武

2013-05-09 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

総務省におきましては、現行の現金主義会計を補完するものとして、ストック情報フルコスト情報を総体的、一覧的に表示することができる複式簿記発生主義に基づく公会計整備平成十八年度より推進をしております。御指摘の老朽化したインフラ設備把握等観点からは公会計等整備が重要であると考えておりますが、一方で、固定資産台帳整備等につきましてはいまだ課題もあるところでございます。  

坂本哲志

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